麻布のこと
創業80年の和装麻布専門店から、麻ひめに特別に分けていただいている麻布は、近江上布。
もともとは僧侶が袈裟の下に着用する夏の白衣(はくえ)として用いられる生地で、丈夫で涼しく、ご家庭でのお洗濯も簡単。
「絹麻上布」という別名のとおり、適度にハリがあり、シボのない滑らかな手触りです。
絶妙の透け感で、下に着るお襦袢との色合わせも楽しめます。
化学繊維を一切用いていないため、シワができやすいですが、それも自然の風合いとしてお楽しみいただければ幸いです。
京の麻きもの「麻ひめ」
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