お値段のこと

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麻ひめは反物代27,000円(税別)。「もしやB反ですか?」などなど、なんでそないに安いんかという質問がよう来ます(笑)。

麻ひめは正真正銘のA反ですので、ご安心下さい。少々長くなりますが、お値段のお話し、よろしうお付き合いのほど(^-^)

 

1、麻ひめは完全オーダー制なので、在庫を抱える危険がありません。売れ残った場合のリスク等を一切考える必要のない値段設定が実現しました。

 

2、麻ひめは受注会を中心にご紹介するスタイル。人件費や実店舗運営費などがかからず、手頃な価格でご紹介することが可能になりました。

 

そしてもう一つ、大切なこと。

 

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京都 連々が生まれ、麻ひめが誕生した背景は、ある新聞記事をめぐる職人さん達との会話でした。

 

京友禅の生産が10年間で半減し、需要低迷が止まらない。一方、安価なインクジェット製品は需要が増え、冬でも浴衣のような海外生産の貸し着物を着せられた観光客が街を闊歩する。

 

なぜこういう流れになっていくのだろう。着物は日本の民族衣装なのに。

 

白生地から反物を染め、柄を選び、自分の寸法で着物をこしらえる楽しさを、もっと多くの人が味わうことができたら。

それには、良いものを、多くの人が気軽に手に取れる価格で世に送るしかない。余分な上乗せ利益を削ぎ落とせる生産ラインを開発して。

 

そんな商品が一つでもあれば、それを手にした人が、さらにその先へ、またその先へと、職人が作る手仕事の世界に足を進めていってくれるかもしれない…

 

生地屋さん、染め屋さん、張り屋さん、刺繍屋さん。伝統を受け継ぎ、今日まで技をつないできた、京都の職人たちのそんな思いが、麻ひめの価格には込められています。

 

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京の麻きもの「麻ひめ」

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